株の情報について調べる男性

株を購入するにあたり、必要なものがあります。お金、知識、そして一番大切なのが、『情報』です。しかしこの『情報』、株初心者のみなさんが躓くポイントです。その時代に見合った株の情報を、どれだけ仕入れることができるか、それが運命の分かれ道です。

複数の株による投資はアパート経営に似ています

株式投資で複数の銘柄に分散投資をすることは、アパート経営をすることに似ています。複数の部屋を持つアパートの場合、空き部屋リスクを分散させることにつながります。株式投資の場合にも、幾つかの銘柄を購入することによって、値下がりリスクを分散させることになります。そこで大切なことは、トータルで利益を出せれば良いと考えることです。つまりある程度の損失は必要経費であると考えることが大事です。複数の銘柄を保有して相場全体が上昇する中で、値下がりしている銘柄があれば早めに損切りをすることが大切というわけです。地合いが良い中で値を下げるということは、それなりの理由があるので、そのまま保有を続けると損失を拡大させることにつながります。あるいはトータルでプラスの利益となっているのであれば、全てを同時に手仕舞いして利益確定するのもひとつの手段となります。含み益を出している銘柄を保有し続けることで、相場が反転すれば利益を減らすリスクを負うことになるからです。あるいは、アパート経営のように、長期にわたって家賃収入を得られる賃借人を確保しておくように収益を生み出せる銘柄を長く保有することもひとつの手段となります。つまり短期的な株価の動きで損益を考えるのではなく、チャートでは上昇基調にある銘柄を買い増しして増やすことを考えるのもひとつの投資手段というわけです。あるいは複数の銘柄の乖離率をチェックすることでも利益を確保することができます。例えば日経平均に対して高く乖離している銘柄を空売りし、逆に低く乖離している銘柄を購入するわけです。これで両建てのポジションとなるために、相場全体の動きに関係無く安心して保有することになります。そしてこのふたつの銘柄の乖離が縮まったところで手仕舞いすれば利益を得られるわけです。